「3.11」に遭って肝に銘じたこと。それは「身の丈に合った暮らし」の実現でした。そのための最も重要な要素が<自然エネルギー>であると確信しています。そして<自然エネルギー>は食、水、住、地域文化など「身の丈にあった暮らし」を支える様々な要素を自ずと招き寄せることも明らかです。「ふくしまエネルギー基金」の意義はとてつもなく大です。